2022-01-01から1年間の記事一覧
本ブログでは、女性記者が警察官や政治家などからセクハラや性暴力(レイプ)を受けたり、取材相手と不倫関係となる中で情報の供与を受けた(かも知れない)数々の事例を紹介してきた。今回は逆ベクトルで、女性警部が男性記者と不倫し、情報漏洩するという…
細田博之衆議院議長による女性記者へのセクハラ問題が世間を賑わしている。ただ、政治部女性記者はホステスのような存在であるという内実を知っていると、今回の事案はあまりにもくだらない暇ネタと思えてならない。
2020年夏に、取材先で週刊新潮の20代女性記者と知り合った読売男性記者は、当該女性記者にセクハラを繰し、その代償として、内部の取材情報を提供するようになった。男性記者は結局、社から追放されたのであった。
神奈川県警捜査1課に所属するの50代男性警視が2019年8月に、女性記者にキスを迫るなどのセクハラ行為をしていたことが、報道機関から県警に連絡があり発覚。軽視は、本部長注意を受けた。