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社会ノマド、社会の窓、流浪しながら漂泊する社会を見つめます

女性記者不倫事件簿 番外編(長崎県警女性警部と男性記者との逆ハニトラ事案?)

本ブログでは、女性記者が警察官や政治家などからセクハラや性暴力(レイプ)を受けたり、取材相手と不倫関係となる中で情報の供与を受けた(かも知れない)数々の事例を紹介してきた。今回は逆ベクトルで、女性警部が男性記者と不倫し、情報漏洩するという…

女性記者セクハラ被害事件簿 第33号(細田衆議院議長の事案と政治部女性記者ホステス論)

細田博之衆議院議長による女性記者へのセクハラ問題が世間を賑わしている。ただ、政治部女性記者はホステスのような存在であるという内実を知っていると、今回の事案はあまりにもくだらない暇ネタと思えてならない。

女性記者セクハラ被害事件簿 第32号(読売新聞記者が週刊誌女性記者にセクハラ)

2020年夏に、取材先で週刊新潮の20代女性記者と知り合った読売男性記者は、当該女性記者にセクハラを繰し、その代償として、内部の取材情報を提供するようになった。男性記者は結局、社から追放されたのであった。

女性記者セクハラ被害事件簿 第31号(神奈川県警警視が女性記者にセクハラ事案)

神奈川県警捜査1課に所属するの50代男性警視が2019年8月に、女性記者にキスを迫るなどのセクハラ行為をしていたことが、報道機関から県警に連絡があり発覚。軽視は、本部長注意を受けた。

東京五輪中止署名に係る報道の備忘録

共同通信の5月6日20時26分配信?の不思議記事 元日弁連会長の宇都宮健児の爺ちゃん・74歳が、署名サイト「Change.org」を通じ、5月5日午前12時から東京五輪中止を求めるオンライオン署名を開始したんだってさ。でも、本当に70過ぎの宇都宮の爺やに、…

記者が新型コロナに感染した事実を隠蔽する読売新聞

読売の女性記者と飲みに行って、こっそり面白い話を聞いた。曰く、読売東京本社の記者がCOVID-19に罹ったらしく、社員同士も含め、会食を禁ずるお達しが回ってきた、とのこと。 このところ、記者やカメラマンはじめ報道関係者のSARS-CoV-2への感染事例が相次…

女性記者セクハラ被害事件簿第29号(静岡県警はセクハラ、レイプ、不倫の温床??)

子どもや女性の安全対策を所管する人身安全対策課の男性警視が、女性記者にセクハラするというシャレにならない事件が3月に静岡で発生。 静岡県警では、この数年、警官によるわいせつ行為や、ナンバー3の刑事部長が不倫を奥さんに咎められ失踪・自殺するな…

女性記者セクハラ被害事件簿第28号(大分県警警部⇒テレビ局20代女性記者)

【加害者】大分県警大分中央署で課長を務める40代の男性警部 【被害者】テレビ局の20代女性記者 【事案の概要】2019年11月某日、大分県警大分中央署で課長を務める40代の男性警部は、勤務を終えた後、大分市内の飲食店で、男性署員、テレビ局の20代女性…

日韓の国力を冷静に国際比較する(その5):日韓両国の国際競争力は世界何位?

世界経済フォーラム(WEF)の国際競争力ランキング 世界経済フォーラム(WEF)は10月8日に、各国の国際競争力ランキングを示したレポート「Global Competitiveness Report 2019(2019年世界競争力レポート)」を発表した。世界経済フォーラムはスイスの非営…

日韓の国力を冷静に国際比較する(その4):2019年社会進歩指標(Socail Progress Index)の成績は?

米国の非営利組織Social Progress Imperativeが公表した2019年社会進歩指標 昨日は、スイスのビジネススクールであるIMDの研究機関が公表した「世界デジタル競争力ランキング2019」を取り上げ、このランキングでは、韓国が世界10位、日本が23位であるこ…

日韓の国力を冷静に国際比較する(その3):デジタル競争力ランキング2019の結果

今般、スイスのIMD World Competitive Centerが、世界63カ国のデジタル競争力を比較した「世界デジタル競争力ランキング2019」を公表した。 果たして、日本と韓国は、世界何位にランキンしているであろうか? このデジタル力競争ランキングからは、「日本が…

企業主導の医師向けHPVワクチン大キャンペーンが始まった!

医師限定情報サイトm3による9月3日開催のHPVワクチン講演会の広報 はっきり言って、オイラはHPVワクチンの議論には、全く興味がない。健全な批判的理性でもって判断すれば、現行市販されているHPVワクチンなるもの、人に対する発がん抑制効果は何ら…

女性記者セクハラ被害事件簿第27号(厚生労働省局長によるセクハラ被害者は女性記者!?)

【加害者】厚生労働省から出向の内閣審議官(当時) 【被害者】知人女性 【明るみに出たきっかけ】 厚生労働省の記者発表→2019年7月26日に各社報道 【事案の概要】 NHKと時事通信の記事を転載する 厚労省 知人女性にセクハラで処分 前局長に停職1か月20…

女性記者セクハラ被害事件簿第26号(読売新聞のセクハラ記者の実名が判明!)

3月25日土曜日の夜、読売新聞を除くマスコミ各社が、読売新聞富山支局の男性記者が、懇親会で他社の女性記者にセクハラをして処分された旨を一斉に報道した。 ブログ主の独自調査により、セクハラを起こした読売新聞記者の実名、素性が判明した。

女性記者セクハラ被害事件簿 第25号(鹿児島県警警視、共同通信記者などにセクハラ発言の巻)

久々に、女性記者へのセクハラ事案を紹介する。 3ヶ月ほど前に報道された、やや古い事案であるが、この後、別件事案を紹介するのに先立って、記録として留めておこう。 鹿児島県警の50代の男性警視が、同僚(女性警察職員)や取材中の女性記者に対しセク…

日韓の国力を冷静に国際比較する(その2) 世界幸福度ランキング2019の結果から

このたび、3月20日付けで国連から、「世界幸福度報告2019」なるレポートが公表された。 世界幸福度ラインキングについて紹介した記事がそのうちメディア等で登場すると思うので、ここではこのランキングの意味や問題点について深堀することなく、日韓が何位…

日韓の国力を冷静に国際比較する(その1) パスポートの「実力」は?

今回からシリーズで、日韓両国の国力を、国際指標等をもとに、冷静に国際比較する。 初回は、パスポートの「実力」である。ある国のパスポート保有者が、ビザ無し渡航できる国の数を比較したパスポート・インデックスなる指標が存在する。 果たして、日韓両…

麻疹(はしか)は、所詮5類感染症に過ぎない …麻疹が怖いと煽るお医者さん、感染症法をきちんと勉強しようね ♪  

Twitter上では、麻疹こわいというツイートがあふれているけど‥ ツイッター上では、医師国家資格保有を標榜する一部の人たちが、麻疹はこわい、などと恐怖を煽る主張を執拗に続けている。また、麻疹患者に係る自治体の報道発表資料をつぶさに引用し、いちいち…

麻疹(はしか)を馬鹿騒ぎする箕面市 vs 健全な大阪府医療対策課

大阪の箕面市立病院で、はしかの患者が発生。その事実の公表の是非を巡って、市と大阪府が対立。その裏事情を箕面市の倉田哲郎市長が暴露した。箕面市の要請を拒んだのは、保健所ではなく府本庁の医療対策課であった、と。 だけど、麻疹ごときで馬鹿騒ぎはナ…

フィリピンでの麻疹(はしか)流行に対し、予防接種は本質的解決にならない

筆者が昨年4月に書いたブログ記事「はしか(麻疹)流行騒ぎの愚かさ、馬鹿馬鹿しさ」を巡って、某医師限定会員制サイトにおいて、「またもや反ワクチン派の素人が、愚かなデマを撒き散らしている」と罵られている。 このブログ記事を読んで、小生のことを反…

またしても、はしか(麻疹)狂想曲が奏でられている - 麻疹流行を騒ぎ過ぎる不健全な社会

またしても、麻疹(はしか)が流行しており、マスコミ等でも頻繁に報道されている。だけど、たかだか麻疹のような感染症に対し、騒ぎ過ぎではないか。 1例でも患者が発生すれば、厚生労働省や専門家が、あたかも社会の存続を脅かす重大事件が発生したかのご…

6年前の日中レーダー照射事件との対比において、今般の日韓事案を再考する(その3)「慎重かつ詳細な分析」と「慎重かつ綿密な解析」の違いを深読みする

岩屋防衛大臣の会見の模様 2013年2月5日、防衛省は、同年1月30日に海上自衛隊護衛艦が中国海軍艦艇から火器管制レーダーの照射を受けたこと、同月19日には海上自衛隊のヘリコプターに対する中国海軍艦艇からの火器管制レーダーの照射が疑われる事…

6年前の日中レーダー照射事件との対比において、今般の日韓事案を再考する(その2)「危険な行為」と「極めて危険な行為」の差異

2013年当時の防衛大臣(小野寺大臣) 日韓レーダー照射問題については、ごく一部に、そもそも、韓国駆逐艦から海自哨戒機に対しSTIR-180火器管制レーダーは照射されておらず、日本政府・自衛隊によるでっち上げ策動だ、とする論者も存在するようだが、さてお…

6年前の日中レーダー照射事案との対比において、今般の日韓事案を再考する(その1)

このところレーダー照射問題について、日韓のどちらが嘘をついているのか、といった論点をはじめ事件の真相について多大な関心を持ってウォッチしてきた。 レーダー照射事件と言えば、ちょうど6年前にも、中国海軍と海上自衛隊の間で、類似事案が発生してい…

日韓レーダー照射問題はメディア・リテラシー、クリティカル・シンキングの好材料である

本ブログにおいて、一昨日、昨日と日韓レーダー照射問題について取り上げてきた。 今回の日韓レーダー照射問題は、メディア(情報)リテラシー、クリティカル・シンキングの素養を高める好材料であり、今回は、「レーダー照射は行われていなかった、嘘つきは…

軍事評論家は、日韓レーダー照射問題をどう論じたか

レーダー照射問題について、10人の軍事評論家の見解をスーパー超訳。 ①レーダー照射は韓国の陰謀。韓国を征伐すべし! 小笠原理恵、西村金一 ②レーダー照射は韓国側の失態。韓国はきちんとオトシマエをつけよ! 小川和久 ③レーダー照射は韓国側の過失。で…

レーダー照射問題の真相を今一度考える

2018年12月21日に、日韓でいわゆる「レーダー照射問題」が勃発してから45日が経過した。 徴用工問題や観艦式における旭日旗禁止事案などで日韓で険悪なムードが続く中、今回のレーダー照射問題によって日韓関係は決定的に悪化し、特に日本の一般世…

人命救助を妨げる困ったちゃん イーロン・マスクの愚行

テスラCEOのマスク氏がタイに送ったブツ 本ブログでは、このところ、今般の西日本豪雨に関連して、人命救助や被災者支援の課題について取り上げてきた。今回は、わが国ではなく、タイでの洞窟閉じ込め事件を巡る話題である。 わが国のマスメディアではほ…

被災者支援ボランティアへの問い お前、なんぼのもんじゃい? 

全く無益なド素人によるボランティア活動 ブログ主は、今般の西日本豪雨に関連し、 7月10日に、 豪雨被災を巡る、愚かな倉敷市長発言と、愚かな朝日新聞・小沢邦男記者の記事 7月11日に、 豪雨被災を巡る、倉敷市長の愚かな発言と、朝日新聞・小沢記者…

被災者支援、迅速な救命救助を妨げる10の迷惑行為

7月11日の岡山での映像らしいけど、救命救助活動の妨げとなる重大な迷惑行為です(詳細は本文を) ブログ主が2日前に執筆し、アゴラに投稿した記事が、今朝(7月12日)掲載された。 http://agora-web.jp/archives/2033690.html 若干の数値や誤字の変…