syakai-no-mado

社会ノマド、社会の窓、流浪しながら漂泊する社会を見つめます

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

女性記者セクハラ被害事件簿 第3号

昨日は、女性記者セクハラ被害事件簿 第2号として、1993年2月に報道された広島県警の警察署長による地元紙の女性記者に対するセクハラ事案を紹介した。今回は、同じタイミングで報じられた石川での事例について報告する。 【加害者】石川県警金沢中署の巡…

女性記者セクハラ被害事件簿 第2号

昨日は、女性記者セクハラ被害事件簿第1号として、1993年1月に報道された福島県警本部長による地元紙女性記者に対するセクハラ事案について取り上げた。今回は、その3週間後に報じられた広島での事例について報告する。 【加害者】広島県警広署(呉市)の…

女性記者セクハラ被害事件簿 第1号

過去25年において、女性記者へのセクハラ事例は20件以上報道されているようだ。セクハラ問題への警鐘と社会的啓発という観点から、本日から毎日連載で、過去のセクハラ事例を紹介する。 最初の事例は、1993年に報じられた加害者が福島県警本部長、被…

はしか(麻疹)根絶という幻想と脆弱な社会

前回記事はしか(麻疹)流行騒ぎの愚かさ、馬鹿馬鹿しさでは、はしか(麻疹)という病気について、医学界や厚生労働省や主張するようなメチャクチャ怖い感染症では決してないことを説明した上で、にもかかわらず、1例でも患者が発生すれば、厚生労働省や専…

はしか(麻疹)流行騒ぎの愚かさ、馬鹿馬鹿しさ

【沖縄を中心とした、はしかの流行】 沖縄県では3月20日に台湾から来ていた30代男性がはしかと診断された後、感染報告が相次いでおり、4月25日現在の患者数は計71人となったとのこと。また、愛知県では、沖縄に旅行していた10代男性がはしかと診…

1993年からの第1次女性記者セクハラ問題ブームを振り返る

4月12日発売の『週刊新潮』における福田淳一財務省事務次官のセクハラ疑惑報道に端を発した女性記者セクハラ問題はブームとしての様相を呈しており、すでに、膨大な関連記事がマスコミやブログ・コミュニティの中で産出されてきた。ただ、女性記者に対するセ…

セクハラ、レイプ、不倫が頻発する女性記者という職業

自分の好みのタイプの全国紙20代独身女性記者が取材に来て、一目惚れしてしまった。何度か取材のやり取りをするうちに、時々2人きりで飲みにいく関係になった。どうやら、この女性記者も愚生に好意を持っているようだ。というのは妄想に過ぎないが、女性…